自然豊かな伊豆・駿河湾の玄関に位置する三島市で長い間生きてきた店主が、ノーザン流の自然やアウトドアに生きる日々の生活の魅力などについてご紹介いたします。
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子供の頃からCWニコルさんとか南方熊楠に憧れていたせいか、生きものや自然・アウトドアに接するのが大好きなんです。
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中学校の時なんか、初めてのペットだったヘビとかドーベルマンを連れて登校したりして先生とか同級生に顰蹙をかったこともありましたよ。
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自然も豊かで、人もおおらかだから、生きものたちと遊ぶのが物凄く楽しいんですよね。
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今の仕事はその延長線上にあって、もっと生きものや自然と接する楽しさを皆さんに知ってもらいたいなあなんて将来の夢を描いています。
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最近のマイブームはサウナですね。店に来る競輪選手やアスリートのお客様方の影響も結構あるのですが、ムンムンのサウナに入って、そのあと一気に冷気に包まれたり、冷水の中に飛び込んだりするのが何とも清涼ですがすがしく感じます。
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ショートステイでロシアのバイカル湖付近に滞在したことがある知人がいますが、かの地でサウナに触れて仲間やファミリーで大自然の中で過ごす贅沢を盛んに説いていましたね。実感わきます。
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大自然と生きものたち、あとサウナ、できれば美味しい食事というような組み合わせでスローな時間が過ごせる場所が三島で実現できたらいいなと最近本当に思います。
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ノーザン流というならやっぱりちょっとしたアウトドアイベントかな。
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生きものたちと一緒の時もありますけど、仲間内なら店先で、旬の鮮魚を捌いて即興のパーティー開催なんてことが頻繁にありますね。
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スタッフに釣り好きが高じてプロになっちゃったのもいて(@kazuking_wh)、駿河湾の珍魚とか芦ノ湖のサクラマスで一杯なんていう展開がパターン。
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私の性格で、計画性がゼロなのもありますが、毎日富士山もきれいに見えるし、突然思い立って大自然と一体化するようなパーティーがやりたくなる・・・。
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私が料理長兼鍋奉行をやって、あとはみんなで楽しくって感じかな。
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よく地方移住っていいますよね。三島もそういう意味では移住なんかに適した場所かなとも思います。
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でもよくよく考えてみたら、新幹線で首都圏からすぐだし、車で東京インターから乗れば軽くドライブ感覚でやってこれる場所なんですよね。
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だから移住だけじゃなくて、週末や空いた時間にぶらりと立ち寄れる場所として、むしろ自然やアウトドア、生きものたちとカジュアルに過ごせる環境を作れたらもっといいまちになるような気がしています。
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これからノーザンを訪問しようと考えているお客様にもそんな将来の夢を語り合えたらいいなあと思いますよ。